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「こ………」
声がでない。
「…悠仁… きちゃった…」
本当、ばかだよ…
どんだけ待ったと 思ってる…？
本当………ばか…
「あれ… 悠仁？」
「ばか… 遅い…」
「…ごめんって」
「…待ちくたびれた…」
「ごめん…」
ｷﾞｭｯ…
「ごめん… 俺、悠仁いないとなんにも できなかった…」
当たり前でしょ…
だって 僕らは二人で一人なんだから…
震える声を 思いっきり絞りだして言った。
「罰として…」
「ん？…」
「幸せにしろ…」
「了解しました。姫…」
僕らの赤い糸は まだ繋っていました…。
END♪
意味不明でごめんなさい(^-^)/
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