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厳島の合戦
厳島の合戦
1555(弘治元)年10月1日
場所・・・広島県廿日市市
毛利元就(3000)VS陶晴賢(2万)
勝敗・・・毛利(勝利)、陶晴賢(負け)
なぜこの合戦が行われたか
周防の山口に拠点を置き大領国を治めていた主君・大内義隆に謀反を起こして実権を握った陶晴賢。
謀反を起こした、陶晴賢討伐を掲げた大内義隆の妹婿・吉見政頼の援軍要請により毛利軍が出兵した。
陶晴賢勢(二万)に対して毛利勢(3000)のため、毛利は陶晴勢の大群の利点が生かせない狭いと土地を画策し、厳島へ陶晴勢をおびき寄せた。
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