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真実 探し続けても
見えるのは虚構ばかり
汚されて堕ちていく
紅い雫が舞い堕ちる
僕の前に君がいる
悼すぎて見つめられない
君より夢を選んだ
僕が崩れ堕ちた
まだ僕の見たことない
君の姿を恐れるみたいに
視線をそらして
ただ君の横
通り過ぎた
君は逃してくれる
わけもなく
僕を引き止めて
僕の視界を奪ったんだ
君を壊してしまうことしか
できない僕に
何を望む
もうこれ以上なにも
求めないで手を放して
いっそ僕を
嫌いになって…
この先に待つものは
なんだろう絶望?
暗闇マイナスばかりに
考えてしまうんだ
君の想いが
突き刺さる
本当は放したくないのに
君を突き放して
しまいそうになる
弱い本当の僕
君を愛してる
誰にも渡したくない
でも言えない
君には
幸せになってほしいから
誰か想いを止めてくれ…
sorry…
君を苦しめた
時間は消すことも
出来ずに
僕の思考を
破壊していく
君を愛してたのに…
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