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白哉VS塞飢
六番隊隊舎
白哉「・・・・・・」
塞飢「・・・・・・」
シュシュッ!キィン!
塞飢「オラァァァ!」
ギャイン!
白哉「破道の四」
塞飢「!」
白哉「百雷。」
シュッ!
塞飢「甘めぇな。本気を出せよ。さもなくば死ぬ事になるぜ。ウォォォォ!」
ドォン!
白哉「!?」
塞飢「これが俺の本気モードだ!行くぜぇぇ!」
白哉「散れ。千本桜。」
白哉は斬魄刀を解放した。
塞飢「ようやく、本気になったか。」
白哉「・・・・・」
塞飢「答える気なしか。まあ、いいけどな!」
シュッ!
ピッ!
塞飢「!?・・・・何だ?」
白哉「我が斬魄刀、千本桜は刀の形を崩し、千本の見えぬ刃となる。・・・・そして、貴様は一つ間違いをしている。」
塞飢「何!?」
白哉「私はまだ本気ではない。」
塞飢「何だと!?」
白哉「もはや、貴様と私とでは、天と地ほど差がある。これ以上の戦闘は無意味。・・・卍解。」
白哉は刀から手を離すと刀が地に溶け込んでいく。
そして、白哉の後ろに無数の巨大な剣が現れた。
白哉「千本桜景厳。」
後ろ剣は億の小さな刃となった。
塞飢「何だ!?」
白哉の千本桜景厳は塞飢に襲いかかる!
塞飢「くっ!防ぎきれねぇ!」
白哉「無駄だ。億の刃に一本の刀で防ぎ切れる訳がない。」
塞飢「クッソォォ!ギャァァァ!!!」
白哉「貴様は私達護廷十三隊の力を舐めすぎだ。」
白哉VS塞飢
白哉、圧勝。
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