333人が本棚に入れています
本棚に追加
優亮『…亜紀。結婚しよう』
亜紀『えっ?』
優亮『…亜紀のお腹に赤ちゃんがいるんだろ?だから、二人で育てような』
亜紀『…優亮さん…』
(しばらく病院は廃墟にし…二人は結婚した日に数カ月過ぎていった)
優亮『亜紀。俺、今からあの病院に行くから。』
亜紀『えっ?どうして?もう廃墟になってるじゃない?』
優亮『…ごめん…じゃ』
(謝りながら家を出ていき、車を出し、優亮だけ行ってしまった)
亜紀『…あなたっ…!』
(お腹にはもう8ヶ月に育っていた)
最初のコメントを投稿しよう!