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笠井『ああ。なぁ、看護婦さん。下の名前はなんて言うんだ?』
亜紀『えっ?亜紀です。』
笠井『へぇ!亜紀っていうんだ?可愛い名前だね。俺が退院したら俺と付き合ってくれないか?』
亜紀『えっ?私のどこがいいんですか?私…美人じゃないし…他の同僚看護婦達の方が美人ですし…』
(顔を赤らめる)
笠井『んなこと関係ねぇ!俺は亜紀の事が好きなんだよ!!』
亜紀『…笠井さん…』
笠井『笠井って呼ぶな!優亮って呼べ!』
亜紀『…優亮さん…ふふっ…ありがとう…』
(ニコッと微笑む)
笠井『あのさ、今夜にここに来てくれないか?』
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