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亜紀『あ、今日、夜勤なので大丈夫です』
笠井『そうか。じゃ待ってるから』
(体温計を亜紀に渡す)
亜紀『ありがとう。』
(頭を下げながら部屋を出て行く)
亜紀『…次は…雛形魅紅ちゃんの部屋ね…』
(何かされるのかわからないので緊張しながら魅紅の部屋に行くことに…)
‐雛形魅紅の部屋‐
…………コンコン………
(ノックをする亜紀)
……………………………
(返事がない)
亜紀『やっぱどこかに行ってるのね…院長先生から私に「亜紀。魅紅を頼む。魅紅は亜紀だけ懐いてるんだ。」と言われたけど…なんでかなぁ』
(首を傾げる時に……)
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