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電撃を撃った瞬間に創魔は木刀を電撃に向かって投げた。
木刀は空中でなぜかキラキラ光っていた。
そして、木刀と電撃がぶつかった。
木刀は電撃を吸収してそのまま
電撃を撃った人を目掛けて飛んでいった。
??「流石だな。創魔。」
創魔「卑怯ですね。いきなり撃ってくるなんて。雷斗くん。俺になんの恨みがあるんですか。」
そう。電撃をいきなり撃っきたのは、雷斗だったのだ。
雷斗「ん?秘密。てめぇに言ったってなんの特もねぇだろ。」
創魔「そうですか。」
雷斗「冷てぇな、これでも喰らいな」
そういうと雷斗は雷を何本も撃ってきた。
創魔(本気でこいつの目的は何でしょうか…)
創魔は地面に向かってドライバーを何本か投げた。
するとドライバーがかなり長くなり雷はドライバーへ落ちた。
雷斗「ちくしょう。なんだこれ。」
創魔「見ての通り避雷針ですよ。」
雷斗「!?なめてんのか?この野郎っ!」
…四方八方に雷を無茶苦茶に撃っている。
そして
雷が直したばかりの階段の方に飛んでいき
壊れた。
直したばっかりの階段が壊れてしまった。
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