相対する能力

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俺は紅魔館に来た。 紅魔館は幻想入り以来何回も来ていた。 もちろん修理の為だ。 紅魔館に入ろうとすると門番に声をかけられた。 門番は紅美鈴(ほんめいりん)といい、サボり魔らしい。 美鈴「あ、創魔くん。やっと来た~今日は地下室の扉だってさ。レミリア様が待ってるから詳しくはレミリア様から聞いて?」 …紅魔館に地下室あったんだ、初めて知った。 創魔「わかりました。レミリアさんはいつもの場所にいますか?」 美鈴「はいっ。いつも通りです。」 創魔「わかりました。お仕事がんばってくださいね。」 そして俺は紅魔館に入っていった。
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