変態も程々に

6/7
前へ
/179ページ
次へ
「……やっ…光外してや…暴れないからお願い」 手を縛られると大人しくなり、涙目で頬を赤く染め上目使いで見つめて来た。 「俺の理性無くす気ですか?」 「…そんな訳ない……」 「じゃ、なんですか?」 「んな事言われたら困る」 「ホンマは俺の理性無くす気やろ?我慢しとるのに……」 「違っ!!////」 一気に顔を赤くした。 やっぱり…図星か 「図星ですか…顔赤くして」 「してない!!///」 「淫乱」 そう耳元で囁くと肩をビクッと震わした。 「可愛い声で泣いてな?」 「……いやっ…ぁん///」 突起を手探りで探した。 ワザと突起を遠ざけて…… 「…んっ……光///」 「なに?」 「触ってや…」 「どこを?」 「意地悪っ」 「ちゃんと言わな分からへんやんか」 「……変態」 ……苛ってきたから突起を見付けておもっきし摘んでやった 「んぁぅ!!……やだっ…ギュッ、痛い///」
/179ページ

最初のコメントを投稿しよう!

596人が本棚に入れています
本棚に追加