君にとっての王子さま
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君はもっとボロボロ泣いた。 そして 「ありがとう。」 今までにみたことのない美しい笑顔で言ってくれたね。 結局俺は、君のことが愛しすぎて君の弱ったところにつけこんでしまった…。 .
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