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☆彡第イチ回 運命?
━━━━━いいケンヤ?
泣いていては強くなりませんょ
守るものを持ち未来に羽ばたき"強くなれ"
「.......。」
カタカタとキーボードの打つ音が部屋中に響きわたっていた
そう、この物語の主人公である
財前光と言う高校二年生の少年であった
あまり、人としゃべる気もないのか
無口であった
その上.....引きこもりである
本人曰く馴れ合いなんてあほらしぃーッスわと言うことである
ある意味厄介者である
その頃.....
ケンヤ「ここがアース星なんかー暗いわーアハハ」
楽しそうに夜の外を飛び回っている
妖精のケンヤ
と、浮かれていれば
ケンヤ「グハッ」
二階の窓に顔をぶつけてしまったのだ
そのままケンヤはずるずると落ちていきました
その音に何?と思って
窓を開ける光
そう、ケンヤが顔をぶつけたのは光の部屋の窓でした。
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