☆彡第イチ回  運命?

1/7
前へ
/24ページ
次へ

☆彡第イチ回  運命?

━━━━━いいケンヤ? 泣いていては強くなりませんょ 守るものを持ち未来に羽ばたき"強くなれ" 「.......。」 カタカタとキーボードの打つ音が部屋中に響きわたっていた そう、この物語の主人公である 財前光と言う高校二年生の少年であった  あまり、人としゃべる気もないのか 無口であった その上.....引きこもりである 本人曰く馴れ合いなんてあほらしぃーッスわと言うことである ある意味厄介者である その頃..... ケンヤ「ここがアース星なんかー暗いわーアハハ」 楽しそうに夜の外を飛び回っている 妖精のケンヤ  と、浮かれていれば  ケンヤ「グハッ」 二階の窓に顔をぶつけてしまったのだ  そのままケンヤはずるずると落ちていきました  その音に何?と思って  窓を開ける光  そう、ケンヤが顔をぶつけたのは光の部屋の窓でした。 
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

59人が本棚に入れています
本棚に追加