二章 博麗神社

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<博麗神社> 魔理沙「着いたぜ、ここが 博麗神社だ」 紙袋「ここが博麗神社ですか 立派な神社ですね・・・」 魔理沙「なぁ紙袋、金持ってるか?」 紙袋「え、お金ですか? ええ、ある程度なら有りますよ」 魔理沙「じゃあちょっとそこの賽銭箱に入れてみろよ」 紙袋「え?何故ですか?」 魔理沙「いいから、騙されたと思って入れてみろって」 紙袋「はぁ・・・」 渋々500円玉を入れてみる チャリン 500円が賽銭箱の中に落ちる音がする と ほぼ同時に神社の奥から 巫女らしき少女が飛び出して来た
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