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霊夢「そういえば話が変わるけど、泊まる場所は決まってるの?
もし決まって無いなら家で
泊めてあげてもいいけど」
紙袋「えっ?ああ、そういえば、まだ決まってませんでした。良いんですか?」
霊夢「いいわよ、その代わり
少しは働いて貰うけどね」
紙袋「ははは、ありがとうございます」
魔理沙「じゃあ、私はパチュリーの所に本を借りに行って来るぜ」
霊夢「たまには返してあげなさいよ」
魔理沙「分かってるって、
じゃあな」
笑ってそう言うと魔理沙は箒にまたがって遠くへ飛んでいった。
霊夢「とりあえず夕食にでも
しましょうか」
気がついたら、もう夕方だった。
その日の夕食は、博士達と食べるのとは少し違ったおいしさだった。
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