あなたに捧ぐ詩

ひとめぼれ

知らない人を好きになるなんて
あたしにはないと思ってた

なのに見る度に夢中に
なっていくの...
あなたにどんどん
吸い込まれていくの...

あたしは声をかけられない
臆病者

話しかけて砕けちゃう恋ならば
ここであなたをそっと
見つめるほうがいいわ

本当はね
この気持ちに気付いて
ほしいんだ

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