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「エドワードッ!」
私は思わずエドを抱き締めた。
「Σひゃッ……ロイ?//」
「ありがとうエドワード…私のことをそこまで思っていてくれただなんて……君は何て優しい子なんだッ……」
「ロイ…///」
「このアヒルは大切にさせてもらうよ…」
「ほんと…?//」
「本当だとも、君の変わりにとプレゼントしてくれたんだからね…」
「ロイ……////」
「エド……」
「…………で、アル、本当のトコどうなんだ?」
「『ロイが一人でアヒルと風呂に入ってるって構図を想像するだけで笑えるから』だそうです」
「「「「やっぱりな………ι」」」」
そんなラブラブな甘い空気を惜し気もなく漂わせるバカップルをよそに、ハボック達は溜め息を吐くのだった。
END?
ロイに言った方がエドたんの本心です(笑
ただ、アル達に知られるのが恥ずかしいからそれらしい嘘を吐いたのですよ♪
まぁ、嘘も方便ってコトで(笑
ロイはエドがいないときは、ちゃんとアヒルと風呂に入ってます(笑
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