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当たり前の毎日でも 何かを感じていなければ くだらない
例え 誰かが笑って泣いて楽しそうにしていたって くだらない
何故こう思うようになったのだろう
今迄自分もそのくだらない日常に加わっていたのに
些細な事で誰かと笑って
些細な事で誰かと怒って
今思うと 自分にもこんな風に笑って過ごしてた日々があったのだと痛感した
現実は辛いもので こうやって過去を振り返ってしまう
“笑う”って何だ
“楽しい”って何だ
もう自分では 判らなくなってきたようだ
― 俺に未来[アシタ]はあるのだろうか? ―
2009.11.22
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