15人が本棚に入れています
本棚に追加
「ふっ・・・はっはっはっっ!!・・しばらく神楽と一緒に過ごせると思ったが、ここに大切なもん・・・一番大事なやつができたんなら話はべつだ!万事屋ぁまたやっかいかけちまったなぁ、これからも神楽のこと頼むぜ・・・あと・・・おぃ!真選組の若造っ」
「?っはい」
「神楽のこと大事にしてやってくれ、俺は母ちゃん大事にしてやれなんだ、そのせいで神楽は普通のあったけぇ家庭を知らねぇ・・・アンタも戦場に立つ身、いつ命を落とすかわからねぇ・・・家庭なんてのはなかなか難しいかもしれねぇが、神楽を幸せにしてやってくれ・・・もし・・・神楽が泣くような事があったら、俺はオマエを殺しにくるからな・・・・・頼むぞ。」
「・・・・・・・・・肝に銘じておきまさぁ・・・・・・・・・必ず幸せにしますぜぃ------」
「ちょっ!パピー!!何お嫁に行くみたいな言い方っっ!!それにオマエも何誓ってるアルカ!!!!!」
「なぁに言ってんでぃ、そう遠くない話ですぜぃ?」
「オマエはなんでいきなりそんなにオープンなんだヨ!!!」
「チャイナがオレを好きと言ってくれたからでさぁ」
「っ/////////」
「神楽ぁ、もっと幸せになれよ」
「うるさいヨ!!パピー!!!!!」
--------私はここに居ていいアルカ?------------みんな
私はここで強くなるアル・・・ここでも強くなることは出来る--------いや、ここでしか得られない強さがアルネ・・・
「良かったですね、沖田隊長っ!これで晴れて隊長とチャイナさんは恋人同士ですね♪」
「うるせぃ!」
「あれ?さっきまでやけに強気だったのに・・・あっもしかして照れてるんすかっ!?」
「山崎でめぇ斬るぞ」
「ひぃっ!!すっすみません・・・調子乗りすぎました・・・」
「おい、総悟ぉ!!勝手に仕事以外で隊のヘリ使いやがってっ!!燃料代はきっちり払ってもらうからなっ!!」
「やだなぁ、副長・・これは不法入星者を星から逃がさないという立派な仕事でさぁ」
「うるせぇ!!ありゃ時効だろうがっ!!」
「じゃぁ、土方さんが払っといてくだせぇ~」
「ふざけんなっ!!」
最初のコメントを投稿しよう!