呪怨～格安物件の居候人～

その１ ～天井裏からこんにちわ～

「ならば奥の手を使うまですっ!!」

「なにっ!?」

「きゃあーｗｗｗｗへんたいですぅｗｗｗｗｗ誰かｗｗｗｗｗ誰かきてぇｗｗｗｗあんっｗｗｗそんなとこらめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗあふわわやなたは(略」

「わかった！わかったやめろっ!!」

ああ…なんで僕がこんな目に……もしかして股漏とやらもこいつの事を踏まえ格安で売ったのだろうか…。マジリア充死ねばいいのに…アーハッハッハッホッホッホっヒャホッホホ…取り乱しました。サーセン。

「はぁ…シートベルトは締めたか？」

「もちろんでっす！さぁ！魅惑のウォーターフィッシュハウスへひぃあうぃーごーｗｗｗｗｗｗ」

こうして僕の無駄な時間が始まったのだった。