★1★

9/12
前へ
/63ページ
次へ
「でも…。」 でも。好きなんだもん… アタシは下に俯いた。 「……しょうがないなぁ、見た目少し変えば?ナチュラルメイクにしてさ。雨遊、童顔だし?」 「やってくれるの…?」 バッと顔を上げて詩亜を見る 「…しょうがないなぁ…「ありがと!!詩亜大好きッ!!」 嬉しくて思わず詩亜に抱き着いたアタシ。 なんだかんだ言っても、あたしのこと考えてくれる詩亜が大好き。 詩亜が友達でよかったって思ってるよ…ありがと 「うざい、離れて……。」 「ぶー……」 ちょっと酷いけど……。
/63ページ

最初のコメントを投稿しよう!

755人が本棚に入れています
本棚に追加