プロローグ

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-某讃岐の西側- -朧火の部屋- 朧火「ふぅ……やっと完成した…」 すでに時刻は午後12時。 部屋の隅にある机には無造作に散らばったカードの山と、一つのデッキがスリーブに入れられて置いてあった。 朧火「それにしても厄人のやつ、いきなり氷をモチーフにしたデッキを作れって…一体なんなんだ?」 これは、氷厄星が始まる少し前のお話・・・。
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