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「管乃、もうやめろよ。」
「翔‥一‥」
管乃 巻が殴ろうとしていた手を、翔一が止めてくれていた‥
「あっ学年一番のイケメンくん翔一じゃん♪」
「俺、人を下に見て、暴力振るうヤツすっげー嫌いだから!」
「はっ?べ‥別に私悪くないし☆もとはといえばこのめがねが!」
「確かに田島の不注意もあった。だけどこいつは謝ったし、管乃にも悪いところはあった!」
ずっと見ていたの?
「わかったよ!!今日は翔一がいたから許してあげる!じゃーねめがね女。」
「愛だよ。私はめがね女じゃない‥田島 愛」
聞えてたのか聞えてなかったのかはわからなかったが管乃 巻は真っ直ぐ歩いて行ってしまった。
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