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キーンコーンカーンコーン♪
「じゃーね」
「バイバーイ」
学校が終わった‥
私のなかでは翔一と話したことだけが今日の思い出だった…
私は急いで下校した。
なぜなら☆
今日から近くのコンビニでアルバイトを始めることになっていたから♪
自分でお金を稼ぐのは初めてでなんかドキドキしていた。
そんな気分でスキップをしていたら
どってーーーん☆!!
コケた{{{{(+_+)}}}}
あれー?痛くない!
「いたたたっ(+_+)」
私の下からなぜか翔一の声がした。
「田島早くどい‥て」
「あ‥ごめん。踏んでた?」
どいた瞬間私は異変に気ずいた。
「キャー!!」
めがねがどこかに落ちてしまった。
「何!?」
翔一が私の方に顔を向けた。私はすぐ顔を隠した。
「なんで顔隠すの?」
「めがね取るともっとブスなんだって言われたことがあって‥それが‥ト‥トラウマで‥」
「そんなの見てみないとわかんねぇじゃん!」
「嫌われる‥」
「俺は何があっても田島を嫌いにならないから」
そんなこと初めて言われた‥
「わかった。」
私はゆっくり顔を上げた…
「たじ‥ま‥?」
やっぱり嫌われた‥
「ごめんなさい!」
私はアルバイト先まで走りさった。
「田島行っちゃった‥」
カァァ😍
「めちゃくちゃかわい‥いじゃん。めがね取った顔。」
「もう一つの意外な田島の一面だ‥な」
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