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おじさん「健君。あそこが10年前の事故があった場所。ちゃんと直されているね」
健「あそこがそうなのか。」
ん?
一瞬、森の奥に誰かがいたような気がした。
健「気のせいか。しかし、やっぱり思い出せないな」
頭の方は少々痛むのだけれど
しばらくすると森を抜けた
おじさん「あとはこの道まっすぐだね」
俺を乗せた車は目的地へと進んでいった。町の看板にはWell come Nijinoseと書いてあった。俺は心のどこかでこの町に…
ただいま と
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