第1席 始まりは突然に

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「全くよくやるな。お前らは・・・」 金髪の少年はやれやれとした顔をしながら2人に言う 「当たり前だ!俺は奴に2160敗しているんだ!!このままでは気が治まらん!!」 「はいはい そうですか・・・・」 金髪の少年はそう言うと自分とそっくりな少年の方を向き話かける。 「龍鬼はどう思う?」 「俺は闘いを楽しむ事は良いと思うが?」 「お前もかよ・・・全く・・・だからお前らは彼女が出来ないんだよ・・・・」 「龍二も人の事は言えないだろうが!!!」 龍二が言い終わると同時に3人が息ぴったりに大声で言った。
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