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夢をみた…
天使が舞い降りてきて俺に愛して…
「おきろ」
…天使が舞い
「哲平くーん、早く起きなさい」
…ヤスだ。
「今いいところだったのに」
俺はちょっと怒りながら言った!
ヤスはなぜか大爆笑しながら「知らんし」と言ってきた。
「俺の天使が見つかりそうだったの。
舞い降りてきていまから告白タイムだったのに!!」
っといったらヤスはものスッゴク冷めた目で
「天使が舞い降りてって今から行くの墓場だし…」
…心が氷つきそうでした。
いえ…
もう駄目かもしれません…
ヤスは俺の事を気にせず
「はよしろって!三秒で準備して」
「んなむちゃな!!」
「うるさい!!はよしろ!!マッハだ」
「はいはい…」
俺は諦めた。
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