毛布

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「仁くん、和が相手してあげないから拗ねてるの?」 この天然小悪魔め 上目遣いはわざとだろうけど 甘い声は無意識だろ? まぢでたちわりー 「和が遊んであげる(ニヤ)」 何か企んでんな! 俺が可憐にかわしてやるよ あっそうだ(妖笑) 「和がめっちゃ喜ぶたのしーい 遊びがあるよ?」 「何か怪しい」 ギクッ 「何が?あっもしかして 俺に負けるのが怖いんだろ」 「はっ!?んなわけないじゃん やってやろうじゃないの」 ほら乗っかった 和も俺も負けず嫌いだから だいたいわかるんだよね(ニヤ) 「んじゃ始めますか」 俺は和の耳に息を ふきかけた 「んっ//もしかしてッ!」 俺はゆっくりと 和を押し倒した。 「だまされたー!!」 かなり抵抗してくるけど 俺の力にかなうわけない 「覚悟しろよ、和」 耳元にあまーく囁いた 「ンアッ…じぃん//」 ほら顔真っ赤になって 和もその気じゃん ではでは皆さん 俺らはこれから甘い夜なんで ciao *あとがき* 毛布がどっかに 行ってしまった〓〓 次は頑張ります←
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