第一章-拉致、監禁-
3/6
読書設定
目次
前へ
/
6ページ
次へ
トントン… 赤い絨毯、赤い壁 赤いベッドに赤い天井 気が狂う程の赤赤赤赤 そんな部屋にノック音が 「魔王様、例の姫を拐って地下牢に閉じ込めておきました」 「…入れ」 カチャ 静かに扉を開けた主は 屍…所謂モンスター 「如何致しましょう?」 「そうだなぁ…」 金色の瞳がニヤリと笑い 「会いに行く…」
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
11人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!