ホットミルクを
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丁度その男が彼の前を通りかかる瞬間だった。 一人の女が、男に声をかけたのだ。 男は立ち止まる事なく、綺麗な物腰で女の誘いを断り軽く手を振った。 メレの窓ガラスは少し特殊で、向こうからは曇ってはっきりとは見えないがこちらからは全て見えるようになっている。
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