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死体洗いのアルバイト
誰しもが1度は聞いた事はある死体洗いの高額アルバイト。
ホルマリンのプールに浮いてくる死体をまた沈めるという作業ですね。
このアルバイト、実際に昔でも今でも存在しません。
では何故この噂が広まったのか…
それはアル1つの小説からです。
1957年にノーベル賞作家、大江健三郎著の「死者の奢り」の中に出てくる主人公が死体洗いのアルバイトをしている。
ということが事の発端なのです。
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