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―作者コメント―
記念すべき第一作目は永×輝で始まりましたが、いきなり暗いお話ですいませんorz
えー……これは永琳の視点から見た輝夜とのお話です。
永遠を生きる彼女達にとって、あの二人との別れは、いつか必ず訪れるんだろうなぁ……と勝手に淋しい気持ちになりながら作った話です。
【出会えば必ず付きまとう別れ】の悲しさをコンセプトに執筆しました。
上手く表現できたかなぁー…σ(-"-;)
因みにこのタイトルの【月の詩】は、その時聴いてたGacktさんの曲名をまんま使っちゃってます。ごめんなさいorz
でも良い歌なんだよ!(←聞いてない)
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