小悪魔な君(仁倉)※

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「じ、ん…っ!もっと…っ、ぁ」 俺の腕の中で乱れてる大倉を見て、気持ちが高ぶってくる。 なんだかんだで我慢できない俺も、結局はどうしようもない。 「っは、ぅ…ぁ、あぁっ」 「…っ、大倉」 「や、もぉ…あぁ、あ…!」 震える大倉の腰を抱きしめながら、俺も大倉のナカに欲を吐き出した。 毎回毎回、俺は何をしてんだってどうしようもない焦燥感に駆られる。 だって、ただの言い訳かもしれないけど、早く手にしないと居なくなりそうなぐらいに、コイツは可愛くて魅力的で。  
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