0人が本棚に入れています
本棚に追加
だけど…
まず近付けない…
彼女の回りには必ず人がいる
俺って結構シャイだから…
なかなか…
だから!
裏で頑張ることにした
理幸「…?ぁれ?これ私がちょっと前に無くしたペン…」
理幸の友達「なんか…理幸の机キレくない?」
理幸「あれ?ほんとだぁ!」
理幸「ゲホ…ゲホッ…ん?のどアメ?…………フフッ」
どうだろう…
色々裏で頑張ってみた
春野が無くしたペンをみつけたり
机をキレイにしたり
咳してたから
のどアメを下駄箱にいれたり…
色々してみた
俺にできる事なんて
こんなことくらいだし…
ある日
理幸「あー!どうしよう!大切なキークマのホルダー落としちゃったみたい」
理幸の友達「あの可愛いくまのやつ!?それ最悪だねー気に入ってたのに」
理幸「でもしかたないね…多分学校裏だとおもうんだ…」
ある日こんな会話を耳にした
よし!
探しにいくか!
俺は放課後
学校裏に向かった
最初のコメントを投稿しよう!