始まりの刻 動き出す獣

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新「銀さん、神楽ちゃん。もう朝だよ。」 新八が朝起こしに来た。いつもと変わらない風景だった。 あの手紙を見るまでは・・・・・・ 銀「ったく。まだ二日酔いがあるな。ぎもち悪。」 昨日の酒がとれずに顔が青ざめていた。 新「大丈夫ですか?吐かないでくださいよ。」 新八が袋を渡し
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