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鬘は、少し茶髪で眼鏡は…最初は黒縁眼鏡だったが何故か親がゴネて普通のお洒落な眼鏡になった
説明タイム[終]
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「空島君、風谷(フウタニ)君。もう時間だから帰ってい……ってあ゛ぁぁぁぁ!!」
いきなり現れて
いきなり叫んだ学年主任のキッチリした先生に俺は耳を塞いだ
まだ耳がキーンとなっている状態になっていたが気にしないで先生に話しかける
「何ですか?」
「何ですかじゃない!!お前ら流の草むしりっていうのは植えている花もむしるのかぁぁぁ!!」
「あっ本当ですね。気がつきませんでした」
「気がつくだろこんなの!!!!花だってタダじゃないんだよー!?」
「五月蝿い。黙れよ」
あの後…
俺と風谷という男は叱られた
帰り道、俺は疑問に思っていた事を考えていた…
風谷…君……?
見た目不良なのに
ほんわかして
和める存在……
のはずだよね!?
あの時
「五月蝿い。黙れよ」
って言ってなかった…!?
何で!?
見た目的には違和感ないけど…俺にはすごく違和感あったよ!?
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