食べさせてよ

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「チャミ?どうした?」 目の前でヒョンが手を振る 「あ、何でもないです えっと…何がいいかな…」 スッとヒョンの手がのびて 僕の頬を撫でる 「…なんですか」 「チャミが好きだよ?」 「場所を考えて…下さい//」 熱くなった頬に 触れる手を払う フフっと笑うヒョンを睨む 「個室作るべきだったよね?」 「変態と個室じゃゆっくり 食事ができなそうでイヤです」
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