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ある曲を聴いて
私は小説を書きました。
あの頃の文字は
どこへいったのか
私の家から消えてしまった。
だけど
消えてしまったけれど
私はもう一度綴ります!!
あの頃とは違う言葉で
みなさんに
伝わればと思っております。
みなさんは
沢田知可子さんが歌う
『会いたい』をご存知ですか？
初めて聞いた中３の冬。
私は不意に涙を浮かべました。
あの頃隣にいた彼を失なったら…
そう彼を思って泣きました。
彼もバスケをしていて
重なる点が多かったことが
余計涙を誘ったのかもしれません
その歌詞に込められた想いを私なりに考え小説を書いていきます。
いたらない部分もありますが
どうか最後まで
付き合ってみてはくれませんか？
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