グゥの正体は…

4/4
前へ
/5ページ
次へ
「……………………………………………………………………………………………………………………………ちょっと待て!何なんだよこの展開は[★]グゥとオレが……とかマジであり得ないし!ってこれってお前の仕業か、グゥ[★]」 ことの展開を見ていたハレは長い沈黙のあとグゥに迫った。 グゥの肩を掴むと狂ったように、グゥを揺さぶる。 「私ではないよ」 と言いながら、ニタリと笑った。 「その笑いが曲者なんじゃ[★]取り消せ!今すぐ取り消せ!」 さらに怒り狂ったようにようにハレはグゥを揺さぶる。 「無理だろ。ここの作者の陰謀なのだから」 「作者とか言うな[★]何でもいいから、取り消せーーー!」 ハレの声が響き渡るがグゥはそんなハレを気にするわけでもなく、なすがままとなっていた。
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加