愛の翼

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愛の翼 作詞:戎壟 羽ばたく事が出来ずに ただ地に落ちる小さな鳥の様に 失った心の翼をいつか 愛で満たして行こう。 ――― 共に羽ばたいて行けたらそれで 幸せだなって思えるよ 翼はためかせる事を 誰より待っていたから。 涙しても、怒っても… きっと、羽根は傍に… それが一人の夜でも 信じて行けば… ――― いつか、愛の意味を知る 駆けて行けば小さな愛に巡る 空を越え、僕らは出逢うのだって思う それを信じて飛ぼう。 ――― 翼交わす事が愛に成る それが現実だと思っている。 一人では飛べない場所も 二人なら越えられる 挫折しても、嘆いても… 君には愛が在る… 一人きりの夜、悩んでも 僕が飛んで行くよ ――― 愛に生きる意味が在る 駆けて行けば大きな愛に出逢う それぞれの道を辿って 君は今同じ空に居る ――― 二人、愛の意味を解く 繋ぎ合えば温もりがそこに在る 羽ばたいて見詰める瞳に きっと愛は映っているから いつか、愛に包まれる 目を閉じて感じよう、僕らの鼓動 熱くなる翼の高鳴りを 感じてほしいから… 愛し合う事が出来る 見せてほしい、君の全てを僕へと 愛に生きよう 遥か彼方から、同じ空を駆けて…
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