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田中
「あ~あぁ、ほんま大丈夫かなピーター」
加藤
「トイレ近いから間に合ってるやろ」
山本
「俺らもジュース飲んで一息つこうや(^_^)v」
田中
「そうやな」
俺らは皆で軽く談笑しながらジュースを飲んだ。
何気なく田中と加藤の飲んだジュースを見ると…
山本
「田中、加藤…ごめん」
田中&加藤
「何や山本?」
山本
「2人のジュースも賞味期限切れてるわ(-.-;)」
田中&加藤
「マジで!?どれぐらい?」
山本
「え~と…」
高橋
「ピーターよりまだマシよ、5年過ぎてるだけだもん(o^∀^o)」
山本
「マシでも何でもないと思うが(-.-;)」
ピーゴロゴロゴロ…×2
田中&加藤
「あか~ん!!トイレ~!!」
2人も尻を押さえながら内股でトイレに走って行った…。
山本
「だからその格好気持ち悪いって(-"-;)」
《言いたい事あるんやけどさ( ̄∀ ̄)》
『何じゃい一々(-"-;)』
《お前の飲んだジュースも賞味期限切れてんぞ( ̄∀ ̄)》
山本
「うおぉぉぉぉぉ…俺もかあぁぁぁぁぁ…(;`皿´)」
高橋
「山本君大丈夫!?(°□°;)」
《ちなみにお前が一番マシやで、たった4年やから!(b^ー°)》
『それでも無理ぃぃぃぃぃ!』
俺は極限に我慢して尻を押さえらず、内股にならんようにトイレに急いだ。
しかし、目茶苦茶尻に力入れてるから背筋伸びて走られへん(☆o☆)
《ええから早くトイレ行けよ( ̄∀ ̄)》
「何とか漏れる前にトイレ着いたけど…個室3つしかあらへんし全部誰か入ってるやん!俺入られへんやんけっ!!(°□°;)」
ドンドンドンドン!
「頼むから早く出てくれ~!俺が人として終わる前に~!(T_T)」
ピーター
「…その声は山本サン?残念ですが、そこで人とシテ終わって下サイ(o^∀^o)」
山本
「嫌じゃ~…ハウッ!マジでヤバイ…」
田中&加藤
「山本、悪いけど当分出られへんから他当たって~」
てめぇら…後で覚えと…ウゴォッ!
ヤバイヤバイヤバイヤバイ!(°□°;)
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