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俺は慌てて違うトイレを探す事に…うおぉぉぉぉぉ…した…。
『ここから一番近いトイレって何処!?(°□°;)』
《ええと確か…って俺が知るか( ̄∀ ̄)》
ピーゴロゴロゴロ…
『ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ~!!』
トイレを探しがら適当に走ってたら…ようやく見付かった!
「あった!まだ間に合う~うおぉぉぉぉぉ…!!」
しかしここは不良が多い2年の校舎だった!
山本の行く先を阻むように目の前に不良達が現れた!
《さぁどうする?( ̄∀ ̄)》
不良A
「何やお前!」
不良B
「ここを何処やと思っ…」
不良Bが喋ってる途中だったが…
山本
「邪魔すんな~!!(;`皿´)」
山本の問答無用の先制攻撃!
不良Aは1049のダメージを喰らった!
不良Aは力尽きた…。
不良Bは1243のダメージを喰らった!
不良Bは力尽き…
山本
「お前らの事なんかどうでもええ!!うおぉぉぉぉぉ!!」
ドドドドド…バタンッ!!
…………………ふぅ~(o^∀^o)
俺は間一髪間に合った!
《人間切羽詰まったら目茶苦茶強いな(-.-;)》
山本はトイレの中で用を足しながらレベルが上がった!
力が4上がった!
素早さが7上がった!
ボケが3上がった!
ツッコミが3上がった!
お尻の我慢強さが6上がった!
山本は…特に何も覚えなかった!
『何も覚えらんのかい(-"-;)それにせめてトイレ出てからレベル上がってくれよ(-.-;)』
そして1時間頑張った後―
《トイレ長っ(^_^;)》
「はぁ、ようやく終わった…部室帰ろう( ̄∀ ̄)」
俺が部室に戻ると、3人も帰って来てた。
高橋
「山本君大丈夫だった?」
山本
「大丈夫やよ(^_^)v高橋さんの飲んだジュース大丈夫やった?」
高橋
「私のジュースは大丈夫やったよ!(b^ー°)」
田中&加藤
「ここのジュース怖いな」
山本
「田中と加藤は大丈夫やった?」
田中
「おう、ギリギリ間に合った」
加藤
「けどほんま危なかったわ」
山本
「最初に飲んだピーターは?」
ピーター
「勿論私も大丈夫デスよ!(b^ー°)」
山本
「そうか」
ピーター
「ただ、履いてたパンツは捨てましたが(o^∀^o)」
山本
「間に合ってへんがなっ!!(;`皿´)」
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