~ハイテンション!~

12/12
30人が本棚に入れています
本棚に追加
/158ページ
俺は慌てて違うトイレを探す事に…うおぉぉぉぉぉ…した…。 『ここから一番近いトイレって何処!?(°□°;)』 《ええと確か…って俺が知るか( ̄∀ ̄)》 ピーゴロゴロゴロ… 『ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ~!!』 トイレを探しがら適当に走ってたら…ようやく見付かった! 「あった!まだ間に合う~うおぉぉぉぉぉ…!!」 しかしここは不良が多い2年の校舎だった! 山本の行く先を阻むように目の前に不良達が現れた! 《さぁどうする?( ̄∀ ̄)》 不良A 「何やお前!」 不良B 「ここを何処やと思っ…」 不良Bが喋ってる途中だったが… 山本 「邪魔すんな~!!(;`皿´)」 山本の問答無用の先制攻撃! 不良Aは1049のダメージを喰らった! 不良Aは力尽きた…。 不良Bは1243のダメージを喰らった! 不良Bは力尽き… 山本 「お前らの事なんかどうでもええ!!うおぉぉぉぉぉ!!」 ドドドドド…バタンッ!! …………………ふぅ~(o^∀^o) 俺は間一髪間に合った! 《人間切羽詰まったら目茶苦茶強いな(-.-;)》 山本はトイレの中で用を足しながらレベルが上がった! 力が4上がった! 素早さが7上がった! ボケが3上がった! ツッコミが3上がった! お尻の我慢強さが6上がった! 山本は…特に何も覚えなかった! 『何も覚えらんのかい(-"-;)それにせめてトイレ出てからレベル上がってくれよ(-.-;)』 そして1時間頑張った後― 《トイレ長っ(^_^;)》 「はぁ、ようやく終わった…部室帰ろう( ̄∀ ̄)」 俺が部室に戻ると、3人も帰って来てた。 高橋 「山本君大丈夫だった?」 山本 「大丈夫やよ(^_^)v高橋さんの飲んだジュース大丈夫やった?」 高橋 「私のジュースは大丈夫やったよ!(b^ー°)」 田中&加藤 「ここのジュース怖いな」 山本 「田中と加藤は大丈夫やった?」 田中 「おう、ギリギリ間に合った」 加藤 「けどほんま危なかったわ」 山本 「最初に飲んだピーターは?」 ピーター 「勿論私も大丈夫デスよ!(b^ー°)」 山本 「そうか」 ピーター 「ただ、履いてたパンツは捨てましたが(o^∀^o)」 山本 「間に合ってへんがなっ!!(;`皿´)」
/158ページ

最初のコメントを投稿しよう!