第弐牙-幕末-

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総司「歳さん…」 歳三「せっかく山南さんが 調べてくれたんじゃねぇか 二条城への登城生かさない手はねぇ」 敬助「土方君…ありがとう」 勇「しかしとs「どうと言う事もねぇだろ勝手に警護しちまえば良いじゃねぇか」…………勝手に…か」 面白そうだな 歳三「それでもし 賊が現れたらめっけもんだぜ 会津藩に恩を売る絶好の機会だ」 総司「なるほど 歳さんぽいな その考え」 新八「良いじゃねぇか それ」 佐之助「話してわかんねぇなら 動いた方が早ぇ」 勝手に警護か いいなそれ なんかおもしろそうだな 平助「会津に 俺達の力を見せつけてやりましょう!!」 (もうこれしか道はない) ちゃんとわかってんじゃねぇか平助 歳三「いいよな勇さん」 勇「そうだな 男ってのはそうだったな」 ふっ… 佐之助「いよっしゃあぁぁぁぁぁ!! いっちょぶちかまs(バキッ)Σいたっ!! 何しやがんだ!!八雲!!」 えっ?? 何って決まってんじゃん 『ごめん手が滑ったつるって』 佐之助「感情こもってねぇよ!!」 『気の迷いじゃね??ほら、俺って ムカつく奴見ると殴りたくなるんだ 特にお前のような糞味噌カス馬鹿が』 佐之助「えっ??それって…」 『覚悟しろよ??』 佐之助「Σまっ待て!!八雲速まるな!!」 佐之がどうなったかは想像に任せます †
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