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文久三年 三月十日 護衛当日
源さん「さぁこれ付けて行こうじゃねぇか」
総司「これはたすき??」
源さん「戦場でとっさに敵味方を
判別するのは案外難しい
敵がかなりの人数で襲ってきたら
この揃いのたすきを
目印にできるんじゃねぇかと…」
ほぉーーー
平助「源さんは気が利くっすね」
佐之助「さすがだな」
質問!!たすきって何??by辰弥
自分で調べろby八雲
そk(強制終了
源さん「んにゃあ
俺が皆にできる事っていったら
これくらいなもんだから」
シュッ…
新八「平助 様になってんな」
平助「そっすか??」
新八「さすが
良いとこの出の子は違いまちゅね~」
佐之助「大名の御落胤だっけか??」
平助「Σちょっ…
なんだよ信じてないすね!!」
質問!!御落胤って何だ?by辰弥
御落胤ってのは身分の高い男が正妻以外の女に密かに生ませた子って意味だby八雲
全然わかんねぇby辰弥
死ね つか死んでやり直してこいby八雲
歳三「支度はできたな?? 勇さん」
勇「あぁ
誠を貫け義を守れ!!
出陣!!」
全員「「承知!!」」
きっと以蔵達は現れる
そしてその時こそようやく俺の剣の
意味が試される
†
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