第壱牙-はじまり-

4/4
前へ
/25ページ
次へ
公園前 「お前が市之瀬八雲のダチの高崎辰弥か??」 高崎「俺だけど」 あーあ最悪だ 八雲がボコった奴等だ どうせ俺をボコって 八雲を誘き寄せる気だろうな てかそんな事して八雲が 俺を助けに来てくれたことあったけ?? 否無い だんじてそんな事はしない どうせ八雲の事だ… 絶対 『勘違いすんじゃねぇよ ソイツは自称俺のダチだから 別に俺はダチだと断じて思ってねぇから ソイツを煮るなり焼くなり好きにしろ 俺はつえぇ奴しか認めねぇよ 残念だったな 実に哀れだ これに懲りたら今度から俺に勝とう何て 考えんじゃねぇぞ解ったかクズ共が』って 言いそうてか俺をダシに使った奴等が 電話したとき言われたって言ってたよな 高崎「で?俺に何のようだ?」 「テメェをフルボッコにして 市之瀬八雲を誘き寄せるンだよ!!」 うわぁベタだ 高崎「残念だったな!! 八雲は来てくんねぇよ!!」 「何だと!!??殺っちまえ!!」 高崎「あーあ忠告だったんだか…な!!」 バキッ 「グハッ!!」 ドサッ 「テメェ!!よk(バキッ)グアッ」 ドサッ 五分後ー 高崎「あーあ終わっちまった」 うん呆気なかった!!実に呆気なかった!! 『何やってんだ辰弥』 あっ…この声は!! 高崎「やーくーもーvV来てくれたんだね!!??八雲が俺をみs(バキッ)ウギャァァァァァァァァ!!??」 ズザァァァァッ ポテン… 『勘違いしてんじゃねぇよ たまたま通り掛かっただけだばーか』 ちょっ!?酷くねっ!!?? 俺 てっきり八雲が俺の為に来てくれたと 思ったんだけど!!?? 『また自惚れか??カス弥』 えっ!!??何で俺の心読めたの!!?? エスパー!!??凄くね!!??八雲!!!! 『丸聞こえだカス』 高崎「ゴメンナサイ」 『さっさと帰んぞっ!!??』 ズルッ 高崎「八雲!!??」 つうか何で穴が!? ガシッ 『何やってんだ!!??辰弥!!手ぇ放せ!!』 そんな事言われても… 高崎「テメェは俺のマブダチなんだよ!! テメェがn(ズルッ)え…??(サァー←血が引く音) ね、ねぇ…八雲…(汗)」 『何だよ…辰也…(嫌な予感が…)』 辰也「俺も落ちるかも…(^∀^;)」 ポク…ポク…ポク…ポク…チーン… ブチッ 『ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁあ!!(怒)』 八雲と辰也は謎の黒い穴に落ちていった †
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

111人が本棚に入れています
本棚に追加