第二章~仲間との出会い~

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翌日・・・ AM:8:30・・・ 太田達は いつも通り・・・ 猫屋 中学に 向かっていた・・・ (藤近) [タッタッタッタ!!] (藤近) 『鉄!! 早く走れよ!!』 (太田) 『ハァハァ・・・ 待てよ!!』 (藤近) 『遅刻したら あの担任に 殴られんぞ!? あの人・・・ 空手二段らしいぞ 大体お前が!! 昨日俺の家で ポケモン夜中まで やってるからだべ!!』 (太田) 『しょうがねぇべ!! ミュウツー手に入れて 盛り上がって しまったんだから』 (藤近) 『わかったよ!! とにかく急ぐべ!!』 (太田) 『おぅ!!』 [タッタッタッタ!!] 【猫屋 中学1-5組】 [ガラガラー・・・] (担任) 『コラーッ!!』 (藤近、太田) 『はっ...はい!!』 (担任) 『お前ら・・・ 遅刻だな!!』 (藤近) 『そりゃあ ないっすよ!! 遅刻したの・・・ たった二分 じゃないですか!?』 (担任) 『遅刻は遅刻だ!! 』 (太田) 『なに~っ!! このクソハゲ!!』 (担任) 『なに~!? 待てコラーッ!!』 (男) 『ヤベっ!! 逃げるぞ!!』 (藤近) 『おぅ!!』 [タッタッタッタ!!!] 太田達は 風の韋駄天の如く 屋上に逃げて行った ・・・続
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