プロローグ
5/11
読書設定
目次
前へ
/
132ページ
次へ
そうか。 あれは夢じゃなかったんだ。 どう弁解すれば… とりあえず謝ろう。 「そ、それはごめん」 「いいよ…あたしはユゥ君になら、あんなことやこんなことだって…」 待てぃ。 「あのさ、胸さわったのは悪かったけど、夜中にフトンに入りこむのはやめてくれ」 咲姉にも責任はあるさ。 「え~」 「え~じゃない」 「むにゅ~」 「むにゅ~じゃない」 なんなんだこの姉は。
/
132ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2582人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!