プロローグ

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「……わかった」 ちょっと不機嫌そうな顔で了承してくれた。 てかフトンに入って来る方が異常じゃない? 確かにオレもマシュマロンをさわったけどさ。 あれは不可抗力だと思うんです。 「じゃあ下に行こっか」 「うん!」 パァっとした笑顔で返事をしてくれた。 うん、まぶしいよ。 それにしてもずいぶん長いやりとりだったな…
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