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雅斗 「あっ…。女性の足元はちょっと手ぇ伸ばせないっスから…。」
女性 「…?どうかしました?」
雅斗 「あっ…綺麗なお姉さん…。じゃなくて…すいません…足元の紙切れを取って頂けたら嬉しいっス…。」
女性 「クスッ…。変な人…。はい。どうぞ。」
地図を渡す女性。
雅斗 「あっ…黒…。あぁ~いやなんでもないっス!ありがとうございますっス!(あっ…なんか口調がおかしい…。)」
女性 「…それは何かしら?」
雅斗 「新しい家の地図っス!これがなきゃ田舎に帰らなきゃならないとこだったっス!」
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