エイリア学園 来たる

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さすがアツヤだ 後半開始すぐに一点入れみせた その後は雷門イレブンの仲間たちが活躍して 俺たちはジェミニストームに勝った 「やったー」 その言葉に雷門イレブンのみんなが喜びながら話し合っていた そんな中レーゼが喋りだした 「こんなバカな…この私が普通の人間ごときに負けただと…?」 その言葉に士郎が言い返した 「知ってる?地球にはこんな言葉があるよ「三度目の正直」」 一瞬びっくりしたような表情になったと思ったら 「…くっ くくくこれで勝ったと思うなよ。本当のエイリア学園の恐ろしさをおまえたちは知らない…」 「なんだって!?どういうことだよ」 とキャプテンが言った後あいつらはとんでもないことを言い出した 「われわれジェミニストームはエイリア学園の控え選手のようなものだ 本当のエイリア学園はわれらのことではない われらの力などあの方々に比べれば…」 の言葉にド…鬼道が言った 「さらに強いヤツがいるとでもいうのか…?」 さらに士郎が 「おいおい負けおしみかい?」 にレーゼが 「負けおしみ?そうではない… おまえたちは何もわかっていない」 レーゼが言い終わる直前にいきなり男が現れて 「少ししゃべりすぎのようだレーゼ」 レーゼはその声に怯えたように声が聞こえた方を向く 「デ…デザーム様ァァ!」 デザームと呼ばれた男の後ろに次々と仲間だろう奴たちが現れた キャプテンが驚いていた 「レーゼよたった今おまえたちをエイリア学園から追放する この地で死に絶えるがよい」 「なんなんだお前たちは?」 とキャプテンが話しかけるとデザームはフッと笑った あいつらは「イプシロン」と言うらしい 突然のことで奴らが去るのを見ているしかなかった その後俺と士郎は白恋中のみんなと別れ 雷門イレブンと共に白恋中を出発した
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