眼鏡

2/2
前へ
/110ページ
次へ
「なぁジェイド、」 「何ですか?」 「本当にその眼鏡外したら、暴走しちまうの?」 「ええ、それはもう、貴方には止められないだけ暴走するでしょう」 「その暴走って…譜術だけじゃなくて、ジェイド自身も暴走するってことはねぇの?」 「と、おっしゃいますと?」 「なんかジェイド自身が暴走して、今以上に鬼畜になったりするとか」 「ご安心して下さい、そんなことはありませんから」 「つまんねー、ジェイドが暴走して俺を襲えば良いのに…」 「…ルーク。それは誘っているんですか?」 「一度本気のジェイドとヤってみたいなぁなんて」 「…!その言葉、後悔させてあげましょう!!!!」 「え、ちょっジェイドやめっああっ!」 -end- ルークはただジェイドと手合わせしたい、と思っただけ(笑)←
/110ページ

最初のコメントを投稿しよう!

64人が本棚に入れています
本棚に追加