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「なぁジェイド、」
「何ですか?」
「本当にその眼鏡外したら、暴走しちまうの?」
「ええ、それはもう、貴方には止められないだけ暴走するでしょう」
「その暴走って…譜術だけじゃなくて、ジェイド自身も暴走するってことはねぇの?」
「と、おっしゃいますと?」
「なんかジェイド自身が暴走して、今以上に鬼畜になったりするとか」
「ご安心して下さい、そんなことはありませんから」
「つまんねー、ジェイドが暴走して俺を襲えば良いのに…」
「…ルーク。それは誘っているんですか?」
「一度本気のジェイドとヤってみたいなぁなんて」
「…!その言葉、後悔させてあげましょう!!!!」
「え、ちょっジェイドやめっああっ!」
-end-
ルークはただジェイドと手合わせしたい、と思っただけ(笑)←
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